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水とタバコ

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ごめんね何もしてやれなくて


happy birthday MAMA, and ...


伝えたいことばかり伝えあぐねて、からまわり。

してやりたいこと、できることを考えてみて、何もできることなどないなあと途方に暮れている。
できることが何もないということ。考えて考えて、自分でも買ったことなどないお高い化粧品をネットで探したりもしてみて、でもやっぱり何かちがう気もして、
お花屋さんで花束を。
雨の日の花屋さんは湿っぽくて、つめたくて、よい空間に思えた。清潔。って言葉がよく似合った。

切り花はただ死んでゆくだけで、死んだ人に贈るものなのかもしれない。と思いつつ。
まだあなたを忘れていないし愛しているよ。これからもきちんと、愛しているよ。



宝石 / タテタカコ

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ハル


春の匂いがします。懐かしい匂いです。

一人でいるのにも限界があって、気丈に、一人きりで生きられれば身軽でこれ幸いだけれど、人間なので、人間だから、温かさにはかなわずに泣けてきます。優しくてさびしい人に弱くて、そういう人が幸せであればよいと思う。あわよくば誰の何もかもがうまくゆけばよいと思う。それはもう心から思う。今は空気公団とくるりを聴いています。

先日、久しぶりに友だちと会いました。数箇月ぶりに2連休をもらったので、ふたりで仙台を歩きまわってあれこれ語りました。私はいちおうは地元民のくせに、地元のことを何も知らないでこの23年間生きてきてしまったんだなあということを改めて思い知り、だめですね、もっと外に出てゆかなくちゃ。つっても生まれは仙台ではなく仙台のベッドタウンなんですけど。それでも学生時代、ちょっと電車に乗って仙台の街中に出るなんてしてこなかったしそんな楽しみ知らなかった。城下町を歩いたことも、お山をせっせせっせと登ったことも。
世の中にはなんてうつくしいものがあるんだ! と思った。

なんというか私は、今までほんとうに、なんにもしてこなかったんだなということを、
間もなく24歳にもなるくせに今さら、ほんとうに今さら、思い知って、
とてもとても恥ずかしくて、
いたたまれなくなった。
いったい、私は23年間、何をしていたんでしょうね。

今まで生きてきて何か一つでも、できたことがなく、
今、ようやく辛うじて社会の片隅に引っ掛かってるありさまで、
でもつい一年ちょっと前まで私は頭がほんとうにおかしくて、
おかしかったなあ。と、他人事のように思うのです。
そんな人間なのに今、わりとふつうに社会に溶け込んでいて、ふつうに会社員(肩書きが何であれ、まあ会社員なわけだ)として働いていること、とても自分のことに思えず、不思議。
祖父の命日を控えたきょう、墓参りにゆきました。寝不足でふらふらとする足で、お寺の砂利を踏んで、
太陽がまぶしくて目が開かなかった。
梅と桃の花が咲いていた。彼岸のお花はどこのもすこし萎れてきていたけれど、一様に鮮やかでうつくしかった。

午後には地元の(それこそ地元の、学生時代からずっと通いつめている市内唯一の)図書館にゆき、
さいきんまた読みたくなって読んでいる大崎善生の本を借り、
帰宅してお昼寝をし、夕食を作って食べ、ツタヤに行ってCDとDVDをレンタルし、そそくさとシャワーを浴びて、今。
ぼんやりたばこを吸えて、音楽が聴けて、本が読めて、すきなものを食べられて、
自由です。幸せな話です。すくなくとも今は。
思えばこんなふうにゆっくりと贅沢に時間を使えることって、12月からこっち、なかったように思います。ぎりぎりでした。なんだか、色々と。
ちょっとだけ色々が見えてきて、それはある種の諦めなのかもしれないんだけど。


眠くなったのできょうはあと、すこし本を読んで眠ります。

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しぬほどに

何か書きたい読みたい欲はあるんだけど、欲ばかりあって空回りしてる。

相変わらず体調がいまいちでぐだぐだしとります。お仕事はしてますよ。この状態がいつまでもつだろうか^^
おもえばおととしもおなじようにして前のめりに倒れてったから気をつけたい。去年はそんなこと気にしてる余裕もなかったけれど。

オタクしたい、っていうか死ぬほどときめきたいんですけど、ペトアンモブ女書いてからなんだかだめだな~テンションが戻らないはやく戻りたいです
あっちいったりこっちいったりして散漫してる、東でブチャアバをみれば「アバッキオ!!!」ってなるし西でペトアンみれば「アンデレ!!!」ってなるし、北で土井きりみれば「どいせんせ!!!」ってなるし。好きなものいっぱいだけどいっぱいすぎて何から手をつけたらよいのやらよくわからない。
そいや聖兄の11巻が出たらしいとのこと、ネットで知りました。きょうの夜にでも買ってこようかな。

9巻はアンデレの「兄貴」発言に萌えました。兄貴。
でもやっぱ「兄さん」呼びがさいこーだよ~~~

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ギリセーフですかだめですか

寝こんでから聖兄に再燃してしまい、漁師兄弟に萌えすぎて、たまらん、勢いで激痛夢小説(夢じゃない)をせっせせっせと書いていました。書いて、いたんですが、これは…夢……じゃないな……とも思ったので、ぴっしぶにも上げてみました。
【聖兄】愛と愛と愛と、【ペトロ←アンデレ←モブ女】
反則技だったらごめんなさい。気が済んだら下げるなりします。
元が夢豚だから痛々しいのは仕方がないのですもう治らないのだこの病は。

すきなふたりに第三者を絡ませるのがたまらなく!!すき!!です!!! みんなあさってのほうこうに矢印向いちゃってる関係性とかが、すき!!
ペトアン←モブのイメージ、『ケ.ンタと.ジュンとカ.ヨちゃ.んの国』という邦画で、フェリーに乗って北海道をめざすところでフロアで雑魚寝をするシーンがあるのですが、
ケンタとジュンがカヨちゃんに抱きついて、二人を抱くカヨちゃんがまるで聖母みたいにみえてすごくすごくすきなのですが、そのイメージがなぜかずっとあった。そういうのを書きたくて書きました、煩悩と私欲の限りをつくした……結果大火傷した感。

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