忍者ブログ

水とタバコ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


あの

丑嶋社長がほんとうにほんとうによすぎて、もうずっとめろめろだし、社長のことを考えて幸せな気持ちになって一日を終えるというていたらく、ハッピーすぎかよと思う。

病気みたいなことを書くけど、まあ元々病気だからもういいんですけど、
正直ここまで架空の一人物にハートを奪われてしまったことは記憶をたどる限りrksの岡田さん以来で、
ど、どうしたらいいんだろう、どうしたらいいの…?ってへやをうろうろする日々です。
幸せな脳みそを持っていてよかったなあ。

どうしたらいいんだろうかってか、何したらいいのかなってところでとどまっていて、
私は私が何をしたいんだかわからないままほもとか夢とか書きまくっているけれど(ごめんなさい)、
とどのつまり私はあの人のことを描写したいんだな、
描写することであの人のよさ美しさを描いてみたいんだなあ~と思い至り、
その術が私には筆を持つことしかなくて、
そうして何も、何一つもたいしたことが書けなくて、だからそれがもどかしくっていけない。

柄崎との関係性やら中学時代の竹本とのあれこれやら戌亥くんの執着やら(戌亥くん社長のことすきすぎ)、あらゆる方向からの愛を受けているな~愛されているなあ、すごく可愛い。
29巻以降髪の毛が若干伸びてるのがめちゃくちゃに可愛くて、可愛い、可愛い、、さわりたい……さわれない……

拍手

PR

そこのみ

呉美保監督「そこのみにて光輝く」という映画を2月に(レンタルだけど)観たのですが、たまらん、すき、と思い、また借りてきて観てました。3回め。
ことしの個人的最高傑作かもしれない……と早くも思う。
ああいう、疵の舐めあう人間関係がとてもとてもすき。そして生活感漂う雰囲気がドツボで、
これはもう所有しなければならないわという謎の義務感が沸いています。
閉塞感と個々人の孤独とどこにもいけなさを、あんなふうに映像でもって表現できるすごさ、
俳優陣の生々しさ、すばらしい。
池脇千鶴が水っぽくてきれいなのにぜんぜんきれいに撮らないところも、
現実、ってかんじがしてよかった。

佐藤泰志の「そこのみにて光輝く」が原作で、初見以来ずっと探していたのだけどどこの書店にもなくて、すわ、もう密林かしらと思ってたところ地元の図書館で発見したのでちまちまと読んでます。この作家は初めて読むし、今までぜんぜん知らなかった。調べてみたら死後絶版になってたみたいで、なんでや、死んだあとに評価されるって虚しいだけじゃないか。生前に評価されていればこの人は死ななくて済んでたのかもしれないと思うと、なんだか、なんだかなあってかんじです。いやどうなのかな。よくわかんないけど。


頭が退化しているのか委縮が始まっているのかことばが浮かばなくて、どうにも、いけない。もっと色々書きたいんだけど、書きたいんだけど、書きたいんですよ。
4月に入ってから仕事が大絶賛混乱期で毎日毎日一人で暴れてるんだけど、みっともないからやめたい。もっと寛大な精神を持っていたい。
相変わらずウシジマくんにお熱です。生まれて初めて週スピを買いました。社長ひとコマも出てこなかったけど巻頭カラーの社長が拝めて嬉しかったです。2冊買うべきだった…!あれ、コピーしてラミろうかな……そのくらい麗しかった……すき……。

拍手


かおるちゃんだけがいないまち

かおるちゃんが現実にいないことが尋常じゃないレベルでつらすぎてさめざめと泣く日々です。我ながら気持ち悪いと思いつつ、やめられない…今特に情緒不安定だから、すべては春のせいだから。
なんだ、この、つらさ。

ほも的にはかんぜんに柄丑なんですが、でも竹丑もいいよなとか、ぴっくしぶで高丑なんてのもみて、そ、その手があったかー!って目から鱗。そ、その手があったか……
何にせよ社長は総じて愛されていてほしい、たといそれがモブ女であっても…
あほなので、お金がないくせにけっきょく20巻以降買っちゃって、うしじまきゅんも買っちゃって、ちまちまちまちま読んでます。あほなので。

しばらくはうしじまくんを糧に生きてゆこうと思います。

拍手


aa

胸のうちでもやもやと燻っているものに名前をつけるのなら怒りなのだ。
欲しいものが手に入らない怒りだったり思い通りにことが運ばない怒りだったり。
拙い怒りはみにくいものです。
わたしきょう、ほんとうにほんとうに生まれて初めて「酒が飲みたい」と渇望した。
私は10年近く通院していて服薬を続けていることもあって酒を飲んだことがなくって、
ほかにも色々理由はあるのだけど法的にアルコールを赦されるとしになった今でさえ一滴も酒を飲んだことがないのでした。
飲んだでたのしくなって酔っぱらうって感覚もわからないしわかりたくもないし酔っ払いが嫌いなのはたぶんもう治るもんでもなく。でもなんかむしょうに酒が飲みたいと思ったので、スーパーでノンアルコールをうたうチンケな炭酸ジュースを大量に買ってきてちびちびちびちび飲んだ。
ビールテイストのジュース、こどもの飲み物ってかんじの味がした。

舌が侘しい。

先日夜中にボーっとしながら清竜人の「ウェンディ」を久々に聴いていたのですが、
あの歌詞に出てくるウェンディってピーターパンのウェンディだったのねって今さら気づいた。
ああーだからウェンディか。今さら?今さらですとも。
いまは戸川純とか山口富士夫とかを聴いてます。大人になんか、なるもんじゃないな。って音楽を聴いていると思います。


ウシジマくんを20巻まで読みました。
レンタルだったので返却して1日経ちますが早くも禁断症状で気が狂いそうです。
はやく、はやく所有したい…自分のにしたい……

拍手


しごと

私が勤め始めた時はニート期間が明けたばかりで色々とぼろぼろで、仕事のことはおろか人間関係さえも覚束なくて、そういう状態であった私にあらゆる労力と時間をかけてマイナスからすべてを指導してくれていた人がいて、私はこの3年のあいだに3度ほど異動させられまくっていたのだけど去年の5月にどういうわけかまたその人と一緒に働ける環境に戻ってきて、とにかくこの人にだけは迷惑を掛けたくないという一心でこの一年ずっと働いていたんでした。
とても優秀で尊敬している先輩。

こないだ利用者さんの一人に「あなたと××さん(その例の先輩)似てるわね」って言われてしまい。
それが容姿についてではなくて対応における諸々からのものだってわかってとても嬉しかったのです。とても。

ああ私は、あの人のようになりたくてあの人のように働きたくてあの人のように慕われたくて頼りにされたくて、今まで頑張ってきてよかったんだな、あの頑張りは間違ってはなかったんだなって思った。
知らないところで誰かがみとめてくれているってこんなに嬉しいことなのかと。私は24年生きていて知らなかったわからなかった。名前で呼んでくれたり顔を憶えててくれていたりするのがこんなにこそばゆいものだとは。
利用者に顔も名前も把握されてない職員だっているからさ。

まあ社畜といえばそれまでだしうちの会社はけっして良質な会社ではないのはわかっているけれど、いま辞めたところで行く宛てなんてないのでひとまずは続けるけれど、不思議と“仕事”を辞めたいと思うことはないしやっぱり何があってもすきだ。

ほとんど死んでたような二週間でしたけど、あのもらったことばでぜんぶが報われた。
なんかもうそれでいいです。

拍手