おほほ Category:murmur Date:2013年02月28日 pixivってどうなんだろう。確かに作品単位で読めるし便利だけど、同人ってジャンルの手前少し後ろめたさを感じてしまう……私、同人てもっとこそこそやって楽しむものだと思っていたよ……。あれって二次創作目的じゃないかたの目にもダイレクトに触れるよね?ネットやってる私が言うことじゃないのは知ってるけど、どうなんでしょう。細かく制限できるのならpixiv大賛成なんだけども。まあ、なんだ。ただしさとは、“つごう”や……っ!井川さん(+α)について考える会本日号。年齢。井川さん32歳ならば、岸辺さんは一個か二個年下だといい。同い年ではなかろう。岸辺さんのチンピラ崩れっぽい半端さと真面目さのミスマッチが良いなあ……彼はいったいなんなんだ、いちいちガッツポーズすんな! 可愛い!二人とも職業代打ち(井川さんは副業なのか?)なのだろうけど、実際どんなお仕事なんだろう。組のお抱えではないようだし、どうやって「井川さん代走!」とか声を掛けてもらってるの?最初、沢田さん傘下かなあと思ったけど、沢田さんそんなことしないし(※公式)ただ仕事まわして貰うだけの健全な関係でしょう。傘下といえば、まあ、傘下か……。沢田さんて結構我が儘というか、そんなにぐずぐずするなら軟禁でもすればいいと言いたくなるほどぐずぐずぐずぐずしてる。「オメェこの世界から足を洗え!」「わかりました、そうします」「えっ?(ホントに辞めるの?)」みたいな。えっ、はこっちだよ。性癖。井川さん変態というか、趣味嗜好が少しマニアックなイメージがある。知りたがりで、興味持てるものが数少ないから、深く狭くつき合う感じ。あと笑いのツボも斜めだ、きっと。酔うと箸が転がっても面白い迷惑な絡み酒。馴れるまで大変だな岸辺さん。偏食家。食にこだわりはない。ファストフード好き。というか手軽に食べられるものが好き。卓につきながらつまめるヤツがいい。美味しいと思ったものは一週間くらい食べ続ける。でもすぐに飽きる。人間に興味がないわけじゃないけどその手に限りなく淡白なハイティーン時代を過ごしてきた(という妄想)ので、恋愛がよくわからなかったり。けど天さんの人間っぽさに触れて、二十歳くらいでようやく“人間”ってものを掴めはしないけれどなぞれるようになったりして。見た目。前田先生の井川さんがスタイルよすぎる。かっ (ため) っこいい……可愛い……超脚長い腰細いなにより尺側手根伸筋のラインがきれい。前腕の筋肉の名前知りたくて、生まれて初めて「筋肉 腕」で検索かけてしまった。ずるい……あれはずるいよ……モデルかよ……。締まってるというより食に興味薄くてもやしなんだと思う。喧嘩とかしたことないんだろ? そんな面倒な人間関係築かなかったんだろ? 天さんに対して拳振り上げたのが初めて暴力でもってぎゃふんと言わせたいと思った瞬間なのだろう?瘠せているのは岸辺さん、お腹触るとふかふかするのが井川さん。2002年2月の時点ではまだ眼鏡に無精髭だったから、それから9月までのあいだに眼鏡をコンタクトに変え髭を剃った、のか。イメチェンした時、沢田さん達に「なにがあった?!」とか言われなかったのかな……。岸ひろ。岸ひろなのか岸へろなのかわかりませんが岸ひろでいいや。恋人になってもお互いに敬語遣っているなんて可愛い。“さん”づけだし。すてきな三十代だわ。見ていて落ち着く。追って追われてよりも届かない遠さよりも、尊敬し合えるのがいちばんだと思っているので、この二人がほんとうに好きだ。だめだ、書こう、岸ひろ。井川さんのねくらで面倒くさくて粘着質のある部分と、岸辺さんのさわやかなくせにカタギらしくない掴みどころのなさがべらぼうにバランスいい。なんで私こんなガイドブックみたいな説明をしているんだか。岸ひろガイドブック!計らずもねちねちねちねち女々しい自分に気づいて愕然としてわああ俺おかしくなっちゃったよぅ赤木さん助けてとぐずる井川さんがいともたやすく想像できるよ……おい、それ、素か……可愛い……これ(↑)全部勝手な妄想であることは生まれてくる前から気づいているので指摘は す る な^▽^ PR
やっぱり頭のおかしい雑記。 Category:murmur Date:2013年02月27日 新しいものを書きたくなるとどうしていいんだかわからなくなる。年明けてからこっち、まったくなにも出来ない日々が続いていたのですが、きょう実に久しぶりにお話を書きました。好き! 書きたい! という気持ちになれてようやく……。此処数年、オフ活動をするほどアクティヴにはなれないのにオンではほぼ毎日なにかしら書いていたので、結構な空白期間に感じられました。まあ、たかが同人だろうと言われればそれまでの話なのですが! 趣味がマジでこのくらいしかないに等しいので、この程度できょうはスゲー嬉しかった。とても好みのサイトさんも見つけてしまったし……。いま、あんまり長時間PC画面見続けられないから途中まで。あした続き読もう。ほんとう、なんて愛らしいんだ! こんな小説を書きたいと心から思った。幸せ。書けなくとも読めなくとも、ゆっくり考えてやってこう。福本話、リターン。沢田さんが頭から離れなくなって私のストライクゾーンも落ち着いてきたぜフフンと思っていたのに、その舌の根が渇いた頃どっぷり若い子に転がりました。結局ショタかよ! いや、13歳以上だからセーフだ。たぶん。ひろゆきのことばかり考えています。この子は遅くに迎えた思春期を30過ぎても引き摺ってるところにとても親近感が湧く。赤木もそうだったけれど、この二人は子どもっぽいおとなというより子どもそのものってかんじがする。ひろゆき29歳が赤木さんに「あなたにはわからない!」て言った時はびっくりした。推定18歳の時に妙におとなびていたから(ポーズかもしれないけれど)、あのまま成長してないのかな、可愛いなあ、いとおしいなあ。一人暮らし始めたのが単純に高3の終わりだとして(「浪人生」じゃなくて「受験生」表記だったし)、ひろはあんまり家が好きじゃなかったのかな。中学上がったくらいに粋がって雀荘入ってみて麻雀で稼ぐことを知って自分で学費稼いで家出よう、とか、思ったのか。あんまり裕福ではない家庭で育ったのかも。高卒で働くってそれまで当然のように考えていて、お金のない理不尽さが厭で「ならいっそ大学出て出世してやるっ!」と思ったのかも。おお、特になにも考えていないのに芋蔓式にひろの過去妄想が出来てしまっ た、ははは彼が学生時代、友達を作れたのか気になります。賢いからきっとそれなりに上手くやるのでしょうけれど、人づきあいは好きではなさそう、だ、な……。面倒だからいじめられたくないしあぶれない程度にクラスには存在するけれど出来れば俺に構ってくれるな放っておいてくれっ……! 掃除はきちんとやる子(でも自分の担当だけ)。女子には人並みにもてる。でも「井川くんて頭いいよね!」とか言われると「は……?(なんだこいつばかなんだろうか?)」とか言って冷めた目をしそう。ナルシストの意味じゃなくどちらかといえば自己評価は高いほうで、自分の長所短所がわかるくらいには冷静、でも長所を伸ばして短所を直せるほど器用ではない。器用貧乏、地味、堅実、プライドが高い、神経質。あとオタクだよね彼。見ていてつらくなるくらい不安定で、可愛いです。誰か、誰か、支えなくていいから一緒にいてあげてっ……! 魔でもっ……!ってなる。自立する力あるし放っておいても大丈夫であろうけれどあきらか飛べないだろう壁を飛ぼうとして激突するタイプ。いささか心配。この子生きていくの大変だろうなと思います。ほんとに大きなお世話だけど。気質的に鬱屈しているというか……。だからなおさら親近感湧くのかな。HERO読んで、「ひろよかったねぇ……っ!」て嬉しくなったし。よかったねぇ、ほんと、よかったよひろ……。「HERO」って、私はすごく、面白い! 好き! と思ったのだけど、福本のかたにはあまり受け入れられていない、の、かな? 気のせい?少年漫画みたいな健全さがあって、いいなあ面白いと純粋に思いました。そしてみんなが携帯持ってたところに時代の流れを感じた……井川さんも使うのか……用途、あるのかな……(笑)。あれか、麻雀教室の休講お知らせとか、生徒さんにメール配信するのかな。でもたぶんおばあちゃんたち携帯持ってなかろうなあ……。明るさ増したから交友関係も広がったんだきっと。
** Category:murmur Date:2013年01月17日 ウオオォどっちに書けばいいのやら!! いよいよもって二次にまで手を出し始めたのでこっち。あまりに欲張りすぎて、一体おもにどの作品のどのキャラクタについて考えるべきなのか混乱する日々。なにこれ訳わかんない!全然きれいじゃないのがまず魅力なんだと思う。泥臭いってか、これぞ人間だよなあって心理。こんな天才いないよ!と思っても考え方はよくわかる。でもよくあんなストーリーで長年書き続けられるよなあとは思う。どんな脳みそ持ってるんだろう……すげーぜ。アニメ観たんだけど、はぎわらさんの声量と演技には圧倒されましたな。気になっちゃって思わず下世話な方法で少し調べてしまった。舞台俳優さんだそうで……どおりで……。カメレオンに出てたってのが大変驚きました。え?!ってなった。DVDのブックレット確認したら、確かに。カイジの叫び声? 泣き声? あの裏返ったところが櫻井さんぽいなあ、櫻井さんでもいいなあと思っていたらパチのほうのカイジが櫻井さんらしいですね。どっちにしろえらい似合う。アカギの掴みどころのない(そのくせめっちゃ可愛い)声音に馴れてたせいか、はぎわらさんの声で泣かれた時は本気で動揺してしまった。すごいすごい、まさか本気で泣いてくれてるのかと思った。そのくらい臨場感のある声だと思う。あんな立体的な声久しく聞いてないよ!アカギ、カイジとやって、じゃあ次は銀と金?って思ったけどさすがにこのご時勢では出来ないだろうな……選挙も終わったばっかだし。にしても前者二つだっていくら深夜枠でもアニメにしちゃったのはすごいなあと思うんだ。ソフトめだけど実写化もしたし、あながちまったくの不可能ってわけではないのかもしれない。最近の私の脳内は赤木カイジさん銀さんで9割は占められている。とりあえずメジャーに入れこんどけ!みたいで厭だな……この三人って並べるとすごくバランス悪い。性格バラバラ!(笑)でも+森田で四人一緒に暮らしてもたいして問題ないように思えるのは何故なんだ。赤木さんはおとなになっても性格13歳のガキんちょですごく純粋だよなあ。カイジさんには慕われそう。でも銀さんには迷惑がられそう。なんか私の中で赤木さんって、神様じみてるけど怖いくらい人間、のイメージなんだけど、一歩間違えればどんどん神格化されていってそれはもう赤木さんではないので、いつもその手前で踏みとどまるのに難儀します。あの人は人間ですって言い聞かせないと忘れちゃう。でもそれを思い出した時、なんて純粋なんだって泣けてくる。普通に寝てたり煙草すったり笑ったりされると、うってなる。頭おかしいと笑ってくれ。神様なんかじゃ、ないのだ。13歳からちっとも精神的に成長してないだけの人間。そんなの惚れるにきまってる……。こういう妄想があながち妄想の域に留まらないところが恐ろしい。カイジさんは言わずもがな、銀さんも最初無敵のスーパーマンに見えたけれど、違うんだよな。人だから怪我もするし病気にもなるし死ぬんだろ。苛立てば殺意もおぼえるし血ィ抜かれれば意識も遠のくし斬られれば痛いし、誰もかれも無敵のスーパーマンじゃないんだ。ちゃんと生きてるんだ。そんなところがすてき。どれを読んでも図星指されて押し黙るしかない。
勝訴! Category:murmur Date:2013年01月14日 すっかり福本作品にお熱で狂ってます。参った。世の中のブームは過ぎ去ったのかもしれないけれど、当時絶対にハマるものかと思っていたのにこんなことになるなんて……人生何が起こるかわからない。まとめ買いしたいほど読みたい作品、深追いしたい作品って実は結構久しぶりで、というかもしかしたら初めてかもしれない。だいたい身内の影響受けて読み始めたりしていたから。ああ違うな、森田作品を去年精力的に攻めていたし、二度め、か。それでもいい齢こいて二度めだもの。ようやっと自分の好みというか色みたいなのがはっきりしだした。遅い。森田作品といい今回といい、身内とはてんで好みが合わなくて、決定的にあの人とは違うってことを思い知った。別に絶望とかではないけど、やっぱり!って思った。音楽ならいざ知らずこの手の好き好きって似てると思ってたのに、違うんだなあ。熱の入れ方とか、視点とか、当り前だけど全然違って、それを知ると今まで自分が必死こいて追いかけてたことに気づいちゃって、なんのこっちゃ。阿呆らしいというか、無理すんなよというか。そっちの気づきのほうが私にはちょっと恐ろしかった。 それにしても“好き”のちからって凄いなあ。これで正気保ってるとか正直とても複雑だし、正気かどうかわからないけれど(だってほとんど狂気じみた意地でしょう)、少なくとも現実に留まりたい気持ちは“好き”があるおかげ。狂ってる!(笑)他全部棄てるってある方が仰ってたけれど、その気持ちよくわかる。まあ私は棄てらんないんだろうけどさ、何もかも。(だから重くって仕方がないのだ) ことの起こりは何だったっけ? もう忘れたけれど、一月に入ってからだったはずだ。偶然TVにヒロトが出てきて、たぶんそれからだ。そもそもヒロトについても去年気にならなかったら、あの時目に止めていなかった。何もかも偶然で未だにちょっと信じられない。こんなことってあるんだろうか。カイジのOPを観なければここまで発狂しなかったんじゃないかと思う。そしてあの曲のセレクトだよ、「未来は僕等の手の中」。だいたい十代の頃の私を知っている人達には口を揃えて意外だって言われるけれど、たぶん面の皮の下はこっち。化けの皮剥がされたと思った。正直色々ショックだった。今月入ってから色んなことが立て続けで、いつかドサーッと崩れないかしらと少し心配にもなる。そのくらい現実味のないかんじ。これ夢じゃないよね? っていう(笑)。だってそもそも最悪の状態になったからすべてが始まったわけで、現実がこんなに甘いわけないじゃない。ほらやっぱり狂ってる。我ながら恐ろしい。 ホント心の拠り処がこんなんしかないみたいで厭になるわ、とか、とても良い笑顔で言いたくなる。此処二週間くらいずっとそんな他人様から苦笑いされそうな心地で、たぶんに狂人。 ヒロトとかOPとか書いちゃったけれど結局何が決定打かって作品なのだ。そのバックグラウンドというかイメージがあまりに曲と合いすぎてて、セットみたいに感じているだけで、やっぱり歴史は繰り返すのか……とか、その当時を知らないくせに思っちゃう。なんて傲慢。でもこの数年気になったものって須く私の生まれた頃に出来た作品だったり曲だったり、するのだ。齢を取っただけかもしれないけれど、この頃のあらゆるものにまったく魅力を感じないのは、熱量とか質とかの根本的なもの以前に、新しい真似をしているだけのただの繰り返しだって、薄々感じ始めたからなのかなあ。たぶん私だけじゃなく、同じ様に感じている人は多くいるんじゃないかしら。芸術とか表現ではなく、消耗品になっている。気がする。それか義務、か。 これから何かを好きになるってたぶん凄く大変になるんじゃないか、或いは、減ることはすれ増えることはないんじゃないかと思う。新しいものを求めることに意味がない。だってこれまでと同じものだもの。 話がずれた。とても久しぶりにブログを開いたら色々書きたくなっちゃった。まあなんだ、だから今手にしている“好き”を手離したくはないよなってことなのだ。
アイルキスユー Category:murmur Date:2013年01月06日 旧年中は拙宅に遊びに来てくださり、まことにありがとうございました。事情があり新年のご挨拶は控えさせて戴きますが、2013年もどうぞ宜しくお願い致します。みなさまに幸多かれ。やっとこブログに顔を出す余裕が出来ました……つっても別に忙しかったわけではないのですが。たいへんどうでもいい私事なので書くほどのことないかなと思っていたのですが、お知らせ程度に。実は年末から、せっかく恢復してきたと思っていた心身ともにドッと落ち込んでしまいまして、主治医からドクターストップを喰らいました。仕事も現在休職中です。始めたばっかなのに……。人生踏んだり蹴ったり満身創痍。そんなわけで年末からどろどろと、布団から出られない日々が続いていました。いまは割と元気です。頭は。からだは役立たずですが。新年早々こんな記事でごめんなさい! ホント自分の甲斐性のなさが厭ンなる!しかしこんなんでも不思議と死にたくないなあと思えるから、少しは成長したんだとおもう。十代の頃だったらとても考えられなかったことだ(と、おもう)。年をとるってだから必要なんだ。此処まで書いていて案外元気な自分に驚いてます。なんだ結構大丈夫じゃんて。小説書くペースは落ちると思いますが、やめることはしたくないので、気長に待っててくだされば幸いです。だいすき!(どさくさ!)以下、与太話。思い切って休職してから、PCにも触らず紅白も観ずなし崩しに年を明かして。そのあいだ心細くもなったのですが、それ以上に、私今まで仕事の為に生きてたんだなあということを思い知りました。やることなくなっちゃって、なんてつまらない人間なんだ! と愕然とした。実は薄々気づいてた。ホントつまんねぇなあ、もっと遊んでよかったんだって。もっと遊んでいいんだってわかった。(挙げ句人にも言われる)こんなこというのもなんだけど。ずっと生きてることに罪悪感があって、働かなきゃお金稼がなきゃって強迫観念みたいに思っちゃってずっと出来もしない仕事をやってるつもりでその実何一つ誰のためにもなっていなくて、様ァねぇな。生きるために仕事をしているにすぎないのに、思い上がりも甚だしい。そんなたいそうなことでもないだろ。色々と考える時間が増えて自分に出来ることとか最低限やりたいこととか好きなこととか、そういうの大切に出来ないで生きるのは厭だなあって思った。甘いのかもしれないけれど。実際、甘いのだろうけれど。そんなことを考えた年末年始でした。ちっけぇなあー。