アイルキスユー Category:murmur Date:2013年01月06日 旧年中は拙宅に遊びに来てくださり、まことにありがとうございました。事情があり新年のご挨拶は控えさせて戴きますが、2013年もどうぞ宜しくお願い致します。みなさまに幸多かれ。やっとこブログに顔を出す余裕が出来ました……つっても別に忙しかったわけではないのですが。たいへんどうでもいい私事なので書くほどのことないかなと思っていたのですが、お知らせ程度に。実は年末から、せっかく恢復してきたと思っていた心身ともにドッと落ち込んでしまいまして、主治医からドクターストップを喰らいました。仕事も現在休職中です。始めたばっかなのに……。人生踏んだり蹴ったり満身創痍。そんなわけで年末からどろどろと、布団から出られない日々が続いていました。いまは割と元気です。頭は。からだは役立たずですが。新年早々こんな記事でごめんなさい! ホント自分の甲斐性のなさが厭ンなる!しかしこんなんでも不思議と死にたくないなあと思えるから、少しは成長したんだとおもう。十代の頃だったらとても考えられなかったことだ(と、おもう)。年をとるってだから必要なんだ。此処まで書いていて案外元気な自分に驚いてます。なんだ結構大丈夫じゃんて。小説書くペースは落ちると思いますが、やめることはしたくないので、気長に待っててくだされば幸いです。だいすき!(どさくさ!)以下、与太話。思い切って休職してから、PCにも触らず紅白も観ずなし崩しに年を明かして。そのあいだ心細くもなったのですが、それ以上に、私今まで仕事の為に生きてたんだなあということを思い知りました。やることなくなっちゃって、なんてつまらない人間なんだ! と愕然とした。実は薄々気づいてた。ホントつまんねぇなあ、もっと遊んでよかったんだって。もっと遊んでいいんだってわかった。(挙げ句人にも言われる)こんなこというのもなんだけど。ずっと生きてることに罪悪感があって、働かなきゃお金稼がなきゃって強迫観念みたいに思っちゃってずっと出来もしない仕事をやってるつもりでその実何一つ誰のためにもなっていなくて、様ァねぇな。生きるために仕事をしているにすぎないのに、思い上がりも甚だしい。そんなたいそうなことでもないだろ。色々と考える時間が増えて自分に出来ることとか最低限やりたいこととか好きなこととか、そういうの大切に出来ないで生きるのは厭だなあって思った。甘いのかもしれないけれど。実際、甘いのだろうけれど。そんなことを考えた年末年始でした。ちっけぇなあー。 PR