わーい Category:murmur Date:2015年01月12日 仕事がどうにかこうにかなってきた ぞいや、なってないんだけど、ぜんぜんなってないんだけど、すくなくとも私の心の余裕だけはわずかに確保された、それがいちばんだ、やった、やった、そうだこれがただしいのだつっても毎日残業休日出勤ばかりなんですけど、でももうどうでもいいや、休日がにがてな私には調度いいし仕方ない(と、思わないとやってられない)もっとこっちにも顔出せたらいいな。たのしいことをたくさんしたい。・何を聴いても何をみても、懐かしいばかりが出てきてしまう。せつない。このくらいの時期(冬至が終わってゆるゆると夕がたの時間がふえてくる、この時期)になると、卒業について考えます。あの子のこの子の“卒業”。高校三年生にとって卒業っておおきな節目で人生の岐路、学生じゃなくとも17、18歳の子にとってその意味合いは強いんだろうなあと思います。私は高校三年生という時期を経験せずに、だから高校卒業というものを知らずに生きてきてしまったのですが、高校を卒業するって、心細くてせつなくてさびしいことで、でもどうなのかな、未来は僕等の手の中ですか。みんなどうだったんだろう。海老原くんかわいい。去年の春先、日あたりのよい往来でたばこ吸いながら前田さんの卒業を控えて気が狂いそうになってる海老原くんを想っていたことをよく憶えている。ことしもきっとそうなる。私生活が荒みきったすえいつの間にかすっかりサブカル女と化していたのでかわいい海老原くんとかかわいいナランチャとかのあれこれをみてうわあほんとにかっわいい死ぬ死ぬ、やっぱりかわいいあの子らかわいい うううう 丁寧でおだやかな生活もよいけれど、私、やっぱり、こっちがすきツイッターで流れてきた森田せんせのインタヴュー(?)(漫画元気発動計画)聴いて、うっぐっ…となる。森田せんせいは、作家ですね。千原ジュニアじゃないけれどそう思う。 PR
ジョジョを Category:murmur Date:2015年01月11日 フーナラを、pixivのほうにアップしてみました。【 安全地帯 】なんでか唐突に書きたくなった。どうじに、あまりになんにも書かずに宙ぶらりんな状態で生きていて、いったいなんのために生きているのかわからなくなってきたとかいうみょうな焦りもあった。久しぶりにこのふたり書いて、改めて、フーナラ、可愛いな…。すきなサイトさんのフナラをみにいって、うわーっ可愛い!ていうか護チ可愛い!可愛いったら可愛い!ジョジョ、家族の蔵書として全巻実家なので手もとになくて、今すごく読みたくて、読みたくて、ぐるじみ読みたいなあ っていうか漫画を、ジョジョくらいに一章が長い漫画を、時間をかけて、それこそ二週間くらいかけて、毎晩すこしずつ、ゆっくりゆっくり読みたいさいきん。・補足というか、ぶっちゃけた話です。「安全地帯」って、あんどうゆうこの歌があるのですが、十代の頃からずっとずっとすきでいたんだけど、この前お出かけした時にipodからふいに流れてきてハッとした。そうそう、私このうただいすきだったのよ。と、思った。書いてる時に頭の中でずっと流れていて、そのままタイトルにしちゃった。べつにインスパイアドバイとか恰好よいものじゃあないです。5部完結後、フーゴとナランチャがちょっとだけ成長して、互いにちょっとだけ大人になって、そうした未来をいっしょに暮らしているというなんとも都合のよい設定です。ああ、こういう諸注意みたいのをキャプションに書けばよいのか…今さら気づく。書きます。重要なのはナランチャが生きてることじゃなくて、生きて、成長していること。それはフーゴもだけれど。あの二人がちょっとだけ大人になって、変わったところと変わらないところがあって、それでも生活をともにしている。みたいなお話を書きたくて、ああなったんだと思う。ほとんど何も考えずに書いたからもうよくわかんないけど。・処で今ってなんでもpixivが主流なのかしら…サーチさんとか、ないの?
はつはるのお慶びを。 Category:murmur Date:2015年01月04日 あけましておめでとうございます。もはやなんのためのこの場所なのかわからなくなってきました。すくなくともみてくださってるかたが幾人か、いらっしゃる。ありがたいです。ありがとうございます。面白いこと、なんにも書けなくって、すみません。気がつけば2015年になってしまっていた。先月半ば頃からすこし調子を悪くしていて、後半はもうぐずぐずのぐだぐだで、ほとんど死んだようだったのだけれど、ようやくなんとか落ち着いてきました。よかった。ほんとによかった。冬のおそろしさってこれです。冬は好きだけど苦手なのかもしれない……と、一人きりのおへやにいると思います。・色々書きたいことがあったのですがぜんぶどっかに落っことしてしまっていたみたい。さいきん朝の記憶が夜までもたなくて、自分の言動メモとかつけたほうがよいのかな?とか思う始末で、いけない。読書、できていません。映画、観れていません(おとついあたり一本観ましたが)。音楽、聴けていません。でもよいのだ仕事は順調、人生は今のところ良好、なるようになっているしなるようにしか、ならない。せつなさをいつまでもいつまでも引きずってそれに触れると手をひっこめたくなるけれど尻尾巻いて逃げたくなるけれど、私のかんじるそれらは、きっともうどうしようもないものだから一生つき合っていくのだろうから、いいんだ。・仕事のことばかり考えていてもうだめだあってなったのできのうきょうはお歌をうたいに逃げました。ヒトカラがさびしいと感じるようになった程度には私も大人になった。きょうはお身内を無理やり誘っていきました。図らずもいかにもオタクらしい会になり、たのしくて、私はこういう人間でしかあれないのじゃ……とまた痛いこと考えました。h×hって私、小学生の時分にリアルタイムですきだったんですけどのちのち二次創作するくらいにはすきだったんですけれど、「太陽は夜も輝く」をひっさしぶりに聴いて死にそうになった。初期と蜘蛛篇はやっぱりさいこーデスネ。op~本編~edがどのクールも神がかっててさ……またアニメ観たくなった漫画読みたくなった(かろうじてムシ篇までは読んでいたし富樫はやっぱスゲーと思う)。それから00……あ~懐かしいな~っていうか懐かしいっていうほどの過去に、既になっているのだな、けっきょく映画は観に行かなかったし観ていないのだけれどすきだったよむかしはニルティエだったけど今はたぶんニル刹。・2015年の目標。積極的に外に出ていきたいし人と関わりを持ちたいです。長年の友人を2人、失くしてしまい、その供養の意味もこめて。彼女らについてはもうどうでもよいのだけれど今まで私につき合ってくれてありがとうを言いたい。互いにそれぞれの人生をそれぞれに歩んでいて、私は既に彼女らの人生の登場人物ではなく背景にすらなれないのだなとかんじた。登場人物にも背景にも、馴染んでやれずにほんとうにすまないと思う一つも共感できずに私はすこしも優しくなどないね、でもあなたはあなたの人生を歩んでね、どうか幸せに長生きしてね。と、それだけは願っています。人ってほんとに色んなこと忘れてゆくし色んなこと失くしてゆく。それもまた人生と思うけれど時間って有限だしいつかはみんな死ぬから。時間はきちんと流れるし流してゆくから。そうゆうことを忘れずに生きていたいと思うのです。あとそう何か、オリジナルで、何かを書きたいと思っています。どこに出すとか誰にみせる予定もないしただただ自分のために、とにかく何かを書きたくて私には何かを書くとゆうことがまだ必要であるとわかったのでよく理解したので。つたえる、というコミュニケーションを上手に計れずに生きてきてしまって、社会生活を送るうえで今は過不足ないのだけれど、つたえる、ということに関しては私のくちはまだまだ下手糞でいけない。つたえるためには日記では不充分でそれに必要なのはスパイス、フィクションという名のスパイスだとある日に車運転してて思いました。だからつって私に何ができるかったら何もできないのですけど。すきなことはつづけてゆきたいなと思ったしんそこ思った。・そういえばカラオケで飲んだカフェラテがとてもとても美味しくて、ハマりそう。
はや年の瀬 Category:murmur Date:2014年12月31日 2014年が終わりそう…ってことをきのう国道走りながら周囲の慌しさでかんじた。私も慌しい。盆も晦日も正月も関係のない生活を送っています。べっつにいいけど。28日に実家にて、お餅ついたよってことで帰りました。納豆餅ときなこ餅を一つずつ頂きました。美味しかった。ほんとに美味しかった。冬至には南瓜のいとこ煮を食べました。食事で季節をかんじられるって幸せなこと。ありがたかった色々と。なんか色々あって、いかにも私の人生らしい人生になってきた。そうよ、これよ、これよこれ。そうそう、そういえば私ってこういう人間だったな。色々と怒涛すぎてもはや何がなんだかわからずそうこうしてるうちに一年が終わる…前部署の上司とたばこ部屋で一服時その旨話していたらとうとつに泣けてきてしまった。色々…あった…としかいえない一年。人生ってすごい。生きてるってすごい。人間ってすごいです。なんとか、なる。・来年はどうしようかな。どうなるかな。私に何か、できるのだろーか。とかそんなことを考える。たのしいことをたくさんしたい。自分にはまだ何かができると期待していたい。・けっきょく何も書けてないしほんとにどんどんと、書けなくなってきてる。このままフェードアウトするのかもしれない…とも思うけれど、書かないとやっぱりだめみたいで、それがどういうものであれ。一次でも二次でも夢でもBLでも。だから、何か、何か書かないと…だめ、私は。・・これは私信です。あなたと、あなたと、あなたに。みておられるかどうかわからないけれど。たいせつなご縁をありがとうございました。勇気をだしてよかったと思う。またきちんとおへんじさせてください。うれしかった。ほんとうにどうもありがとうございました。
トイレ(洋式)にて臨死体験 Category:log Date:2014年12月21日 どうしても一人なような気がした。どうしても一人なような気がしてしかたがなくて「わあっ」と叫んで胃の中のものを吐き出したくって咄嗟に咽に指を押しこんだ。雑に切られた爪はいびつな半月のかたちをしていて先端は、わずかにざらついていて、(私はやすりを掛けるということをしないので、)咽の奥の粘膜を引っ掻き疵をつける。咽の奥の粘膜と口蓋の切り疵が痛く、ひどく痛く、胃の中のものは消化されつつあって酸っぱい味がした。どこもかしこも酸っぱかったり痛かったりで内側は、ひりひりとしてたまらなかった。生理的な涙がマスカラを付けた睫毛をシャドウを乗せた瞼を濡らし溶かし私の顔をけっして美しくない顔をますます醜いものに変える。トイレの底の水に黄色と茶色とほのかな赤の混ざった液体が点々と浮かぶ。わずかな隙間に顔が映る。醜い顔が映る。醜い顔を私は醜いと思う。醜いと思う私を醜いと思う。吐きたい叫びたい泣きたい。あらゆる感情が毛穴から沸き上がり私の内側から表面に噴出する。設置されたヒータがスキニーパンツに包まれたくるぶしを、まるで焼くかのようにあたためている。唇に触れた涙と鼻水がしょっぱかった。咽奥からこみ上げる胃液が酸っぱかった。どうしても一人なような気がした。視線を上げる。狭いトイレのちいさな窓辺に、蛍光灯の光を受けとめた硝子のコップが一つ置かれている。どうしても一人なような気がした。どうしても一人なような気がしてしかたがなくて、中途半端にあたためられたトイレの床に尻を押しつけて、「わあっ」とちいさく叫んで私は硝子のコップをみあげて泣いた。