(嘲) Category:murmur Date:2014年09月01日 勘違いしてたい。できれば一生ずっと勘違いしてたい。勘違いしたまま生きて死にたい。自分にはきっとまだ何かできると思いこみながら終わりたい。ばかにされてもいいさ。×××へやに帰ってN.H.Kみながら麩丼作って食べました。玉葱いためて仙台麩入れてめんつゆ砂糖で味つけして溶き卵を落としてさっと煮る。たばこが切れそうでめんどいしあしたでいっか~とも思ったけれどやっぱりだめでてきとうなお洋服で歩いてスーパー行って豚小間肉が安かったのでそれもついでに買いました。一本700円するお高い化粧水はお高いだけあってたしかによいものでした。顔が疲れすぎてて引いたけれどすごくいい文章読んでやっぱ好きだなあと思った。よいものはよいのです、それがどういうものであれ。しかしものかきなんてみんなこんなもん、と最近おもうねとみに思う。ものかきは大概みんな孤独なのでものかきに自殺者が多い理由というかその意味、みたいのはとてもよく理解できます。元々その人にとって唯一無二のコミュニケーションツールとしてものを書き始めて、それでも周囲からまったく理解されず、言葉の通じない意思疎通のできない孤独感を強くして死んでいったのだとわかる。そもそもにしてマイノリティですから理解などされません。画家や音楽家もそうでしょうけれどもの書きは、もっと、本質的に孤独。5箇月が経ちます。 PR