** Category:murmur Date:2014年09月10日 もたもたしてるあいだに、可愛い恋人を寝盗られたよなきぶん。××× 生まれ持った感性に打ちのめされる。そういう文章は完璧です。磨かれているとか、学んで得たものなんかではないものはただただ美しいです。ずっと眺めていたくなります。その人のむきだしが見えるから。私にはそういうのがかけらもありません。そういうものに触れて、言葉はやはりすばらしいと(心から)思うのだけど、自分でそういうものを生み出せないことがとてもはがゆい。いつまでもとてもはがゆい。私がどんなにりっぱにご本を読んだって、音楽を聴いたって、一生生み出せないだろうことがわかるから、はがゆい。私の言動は大概痛々しいのですが、それでも書いてしまうのですが、私は、何かを生まれて持って生まれてきたかったよ。それだけなんだ、ほんとにそれだけ。無意味な平凡を生きてきてしまったことを自分のつまらなさを自覚することを、おもって泣くのはいい加減やめたいんだけど、ど、どーやって…???何があっても落ちこんだりできなくなった。落ちこんだりできなくなったぶん、できごとをネタにしてしまうのはさびしいことです。やめなさいとも思う。かっこいいとかきれいとかを、言葉で表現できたらいいのにきみを愛しているということを、どうにか言葉で伝えられたらいいのに愛されたい と 昨日までの話 ばかりをずっとずっと聴いてます。今も。私はやはり彼女が好きで、それになんだか安心してしまった。車で、CD流しながら、何度だって泣く。 歯車ひとつ違っただけで もう会えない人もいるのに それでも人の波は絶えない あぁ 僕ら どこへ行くのか PR