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水とタバコ

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幸せになるってこと。

サイトのほうに闇金の小説を二本、上げてみました。こっそりとブログに書いてた河岡も。サイトがまとめ用みたいになってるけど私にとってはpxvもサイトもどちらもだいじです……なくちゃ困る……。



twitterがわけわからない感じになっていて、闇金垢作ろうかなあと思ったのですが、どうせブログにまとめるしいいかなーって思ってけっきょく何もできない。
以前、診断メーカーで出てきたこれがすごくよくて、夏あたりに書いたやつ。  
     
“柄崎が「社長は幸せについて考えたことあります?」とか与太話的に訊くのに、社長は「知らね」の一言で終わらせてしまう、蕎麦すすりながら ですよね~(ズルズル)とかいいつつ柄崎にはそれがすごくかなしかったりする” __2016.08.06

“なんでかなしくなるんだろーかと思って、俺は社長に幸せになってほしいんだって気がつく、べつに一緒に幸せになりたいとかじゃなくて、あの人に幸せになってほしいのだって”__2016.08.06

去年の夏は社長の幸せについて本気出して考えていました。今も考えます。まだよくわかりません。幸せって、幸せって、なんだ。あの人の幸せって何だろう、何をもってして幸せになれるの。何をもってしても幸せになれないのかなあ。とかなんとか、考えてたら、かなしくなってしまった。社長が満たされることってあるのかしら、あの人は、たぶん幸せについてなんて考えたこともないんだろうな。自分が幸せになれるなんて考えたこともない。そもそも幸せの概念がわからないから、これが幸せ、って思っても、“幸せ”であると自覚できない。それは、ひどくかなしいこと。さびしいなあとも思うし。私は柄丑の人なので、どうしても柄崎といることに幸せを見いだしてほしいんだけど、柄丑は柄崎の献身なので、「あの人に幸せになってもらいたい」以外の気持ちがない。一緒に幸せになるというより社長が幸せであればそれでいい。
柄丑のイメージってほんとうに、社長のことすきですきですきで、すきすぎて、もう、どうしょうもなくて、神聖ないきものの域で、手も伸ばせられないってくらいで、そのくらいの“すき”。
でも男だから、手を伸ばして捉まえて自分のすきなようにしたいって思っちゃう。柄丑はなんか、その葛藤がたまらない。


ブログとかツイッター、私の頭の中の整理のために存在しているので、読んでくださっているかたにやさしいものが書けなくってすみません……、書くたびに「書いていいのかな?」って思いながら、書いてる……なんかもっと、もっと穿ったこと(?)書ければいいんでしょうが。うーん。

そういえば今週の週スピがやばかったので忘れぬように追記しておきますやばかった。

ねぇほんとうに無理……無理すぎてけっきょく買った……ナニアレむり。むり、むり~~~~!!
社長、うるわしすぎやしませんか?うつくしすぎやしませんか?へやで手を合わせて食事をし、穏やかな顔で寝転がり(ちょっと笑ってる)(可愛い)畳に顔をすり寄せ…がほんとうにほんとうにうつくしかった。
「二人とも心配してくれてありがとうな。」の社長いとおしすぎる、ピュアすぎる。滑皮さんのこと「そうか、あいつヤクザになったんだ。」ってしんそこ「へー」みたいなかんじで言う社長、ヤクザへの無関心さと自分はあくまでカタギでいたいっていう心根が感じられてすごいよかった…そうなの、あの人はカタギなの、あくまで金貸しなの、そのただしいただしさが、私はほんとうにすきなんだ、あんな男どこにもいない。
かあちゃんの知り合いの会社ってなんの会社なんだかわかりませんが、カタギの仕事なんだろうな。そこでまっとうに働こうしているんだな…と思うと涙がでてくる。しゃ、社長~~~~;;;;
はあ…ことしでウシジマくん終わるとか信じられないし信じたくない、生きる甲斐がない、私はいつまでこのままでいられるんだろう。終わってほしくない……;;

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