9月なので Category:murmur Date:2015年09月06日 9月だし影菅の季節…ってことで。pixivに影山と菅原のお話を上げました。サイトにもこれと、前書いていたたけうかと影菅をひとつずつ。【HQ!!】夏の終わり【影山(→)菅原】影菅…というにはどうにも、異和のある話しになってしまって、書きながら、そして書いたあと自分で読み直してみて、とんでもなく死にたくなりました。影山が菅原さんに片想いをしたまま成長して、菅原さんはたぶんそれに気づきながら、けれどくちにはせず関係も持たず、それぞれの路にすすんでる。何かそういう話に、いつの間にかなっていて、元々そういうのを書こうとは思っていたんですが、予想以上につらくなってびっくりした。やっぱりできてる二人のが私はすきです。もっとあほっぽくて幸せなのが書きたい。9月だし。余談ですが、中.村 中さんの「こ.こに.いる.よ」という6月発売のシングルを先日ようやっと購入して、聴いて、それをベースにして書きたくなったおはなしでした。どうしようもない感傷で精神がぐちゃぐちゃになっていて、時間は流れてゆくしみんな老いてゆくし、それでもそれぞれの生き方があって生活があって、たぶんそれが人生なのかなとか。生きているのだから、色々なことに胸を痛めながら、それでも生きるほかないんですよ。大人になってゆく姿をみつめて老いてゆく背中を眺めて。そういうことを悶々と考えていた最近だったので、そんな時期にこの曲を聴けてよかったと思いました。10月に地元でライヴがあって、1年ぶりにあえるのが今からとてもたのしみで、たぶんまた胸を焦がすのでしょう。痛めるのでしょう。 PR