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水とタバコ

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9月なので

9月だし影菅の季節…ってことで。
pixivに影山と菅原のお話を上げました。サイトにもこれと、前書いていたたけうかと影菅をひとつずつ。
【HQ!!】夏の終わり【影山(→)菅原】
影菅…というにはどうにも、異和のある話しになってしまって、書きながら、そして書いたあと自分で読み直してみて、とんでもなく死にたくなりました。影山が菅原さんに片想いをしたまま成長して、菅原さんはたぶんそれに気づきながら、けれどくちにはせず関係も持たず、それぞれの路にすすんでる。何かそういう話に、いつの間にかなっていて、元々そういうのを書こうとは思っていたんですが、予想以上につらくなってびっくりした。
やっぱりできてる二人のが私はすきです。もっとあほっぽくて幸せなのが書きたい。9月だし。




余談ですが、中.村 中さんの「こ.こに.いる.よ」という6月発売のシングルを先日ようやっと購入して、聴いて、
それをベースにして書きたくなったおはなしでした。
どうしようもない感傷で精神がぐちゃぐちゃになっていて、時間は流れてゆくしみんな老いてゆくし、それでもそれぞれの生き方があって生活があって、たぶんそれが人生なのかなとか。
生きているのだから、色々なことに胸を痛めながら、それでも生きるほかないんですよ。大人になってゆく姿をみつめて老いてゆく背中を眺めて。
そういうことを悶々と考えていた最近だったので、そんな時期にこの曲を聴けてよかったと思いました。

10月に地元でライヴがあって、1年ぶりにあえるのが今からとてもたのしみで、
たぶんまた胸を焦がすのでしょう。痛めるのでしょう。

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