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水とタバコ

そしてまた一週間。

スクティツはまったく憎めないあんちくしょうですね。
スクアーロとティッツァって、立っている場所は同じでも向いている方向は全然違うんだな、と思った。
スクティツ前提の話になってしまいますが、
(まだ二人がどういった経緯で親衛隊になったのかとかはちゃんと考えてないんですが、)
ティッツァもスクアーロも最初は盲目的にボスを仰いでいたのだけど、スクアーロのほうがだんだんと、前進も後退もできない状況に不満を感じはじめて、
ティッツァがいつまでもボス絶対主義に対して、スクアーロは不満はあるけど割りのいい仕事、くらいにしか考えられなくなったように思えてならない。
姿もみせずに命令だけをするボスに、どうしてティッツァが命すら捧げたのかスクアーロには最期までわからなかったら…と考えるともうあの二人は切なすぎる。
暗殺チームと護衛チームのボス裏切りの連絡が入って以来、ボス側の敵の始末にティッツァがいままで以上に力を入れるようになって言葉数も少なくなって、どんどん人間味を失くしていく事にスクアーロが恐怖していたら非道くかなしい。
ティッツァはボスになにかの恩があったのかなあ、と、
あの二人が親衛隊に所属した経緯をぼんやり考えてます。

此処だけの話、
g.l.ob.eの「u.s」という名曲を改めて聴いた時に、ティッツァの事を考えてしまった…。

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