かなしくてやりきれない Category:murmur Date:2017年07月27日 漠然としたかなしみで胸が潰れそう。といいつつ頭はあしたも生きることを考えてる。かなしみがなければ何も考えることができない、私はかなしみという感情に感謝している。かなしみを感じた時が私はいちばん 生きてる ってことを実感する。それ以外の感情はかなしみが存在してこそ存在するのだと思う。かなしみがすべてのみなもと、かなしみがすべてを連れてくる。とはいえこれからの人生においてずっとかなしみがつきまとうと思うと多少うんざりするな、それでもかなしみがなければ喜びもないから、私は生きてはいけないから。 かなしいもさびしいもむなしいも厭わないから、最終的にはぜったいに幸せなラストを望む。絶対的に幸福で抗いようもない、暴力にちかい幸せを望む。誰にも邪魔されない、壊せない、ハッピーエンドを望む。 幸せになる以外に人生に復讐するすべがないな。 PR