ありがとう Category:murmur Date:2015年07月12日 時間があいてしまいましたがたけうかを書いたのでpixivに載っけてみました。【 me me 】女々しい烏養くんさん。たけうかすきです。・ぴっしぶとiphoneのべんりさ手軽さが否定できず…これもまた成長ですかね。よくも悪くも。むかしあったはずのかたくなさはいったいどこに行ってしまったのかしら。すこしさびしい気持ちもします。・先日、一泊二日で北海道は函館に行ってきました。函館、よいところでした。日差し強かった!仙台から新幹線で新青森にゆき、そっから青函トンネル通って函館まで。片道4時間。距離526.2km。10年ぶりくらいでした。函館山からの夜景をみた。2日間ずっと晴天で、夜も空気が澄んでいて遠くまで見渡せた。私は雨女だからうれしかった。降りる直前になって霧が出てきて、どんだけ運がよかったのだろうと。言葉にならない諸々が押し寄せてくる。私一人こんな贅沢しててよいのかな?とか、私がたのしんでもいいのかな?こんな美味しいごはんを食べていいのかな?そういったこと想うと罪悪感が湧いてきて、ふいに消えたくもなった。帰りの電車の中でちょっとだけ泣けた。帰ったら小説を書きたいと思った。いっぱい色々考えた。写真をたくさん撮った。美味しいものを食べたしきれいなものをみた。そういったものをしるすのに日記では、ぜんぜんほんとうじゃない気がした。小説ってたぶんこういう時のためにあるんだ。私一人で満足できればそれでいーや。もうそれでいいよ。さいきんの私は、ああもう若くはないのだわ、ということをとみに感じて、ぞっとしたりある部分ではほっともしていたり、ゆるやかに年をとっていっているなあ、これがきっと人生なのだなあと、もうおばあちゃんだから夜10時にはねむくなって朝5時には起きるし、3食を一汁一菜でしっかり食べ、死なないために健康を気にかけながら、生きてる。死なないために生きているために、生きてる、その不思議さ。ヘルシー。いいじゃん。椎名林檎もヘルシーがいいってゆってた。幸せだな~と思う。さびしいけれど一人だけれど、どうせ一生一人なので一人で何とかしてくしかないので、今はとても幸せ。煙草も吸えて音楽も聴けてコーヒーが飲めて。なんかもうそれで、いい。またどっか遠出したいですね。 PR